Q:個人情報を持ち歩かなければならないとき、何に注意すべきか?

 
紛失・盗難事例の多くは、外部に個人情報を持ち出したときに起きています。そのため、個人情報をみだりに持ち出さない・持ち歩かないのが原則です。しかし、業務の性格上、個人情報を持ち出し・持ち歩かざるをえない場合もあります。その場合の手続きを定め、留意点をあらかじめ従業員に明示・徹底することが基本です。他の会社・団体の紛失・盗難事例を取り上げ、各自の自覚的な意識変革・取り組みを求めるのも効果的です。

出典:神奈川県「個人情報保護ポータル」






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